対戦日時	平成30年11月10日　　　　　13:15～15:00
対戦グラウンド	荒川総合運動公園南B面

TEAM	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10	計
ポンチーズ	０	０	０	1	０	０	4				5
BBファイターズ	2	０	4	4	０	０	×				10

　ファイナルトーナメント2018準決勝B面は、ポンチーズ vs BBファイターズである。

　先攻はポンチーズ。
　初回、先頭の佐藤選手は、ライトへ鋭い当たりを放つも、BBファイターズ大倉選手がうまくキャッチする。このプレーによりBBファイターズエースは、リズムをつかみ、3回までポンチーズにチャンスを作らせない。

　一方、BBファイターズの攻撃は、的を絞らせないポンチーズ円谷投手を攻めあぐね、ピッチャーゴロ、ファーストフライトと二死となる。しかし、3番宮川選手がセンター前ヒットで出塁すると、4番椙田選手はレフトオーバーのホームランを放つ。先取点はBBファイターズ。その後は足を絡めた攻撃展開。３回、４回には四球からの出塁に6本のヒットを絡め８得点、計１０得点とポンチーズを引き離す。

　一矢報いたいポンチーズは、４回に好機を迎える。先頭の佐藤選手がサード失策で出塁すると、3番廣川選手のライトへの安打で3-1塁。そして松本選手のタイムリーで１点を返す。

　５回、６回は両チームともに無得点となる。

　最終７回、ポンチーズは、驚異的な粘りを見せる。先頭の６番秋元選手がセンター前ヒットで出塁すると、次打者の進塁打で二塁へ。パスボールもあり三進。８番円谷選手は四球を選択。そして９番森山選手がライトへのタイムリー2点目。その後も、１番佐藤選手、４番小島選手もタイムリーを放つなど打者一巡の攻撃を展開するも、最終回9点差はあまりにも大きかった。

　結果10－5でBBファイターズが初の決勝進出を果たした。