対 戦 日 時 　平成30年11月10日　　　　　9:15〜11:00
対戦グラウンド 　荒川総合運動公園南A面
　
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 計
HOLA AMIGOS ０ ０ 1 ０ ０ ０ ０ 　 　 　 1
南方楽園倶楽部 ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ 　 　 　 ０
　
　ファイナルトーナメント2018準々決勝は、荒川総合運動公園南AB面で初戦を突破した８チームで争われる。A面第一試合は、ファイナル初進出のHOLA AMIGOS vs 2011年覇者の南方楽園倶楽部である。

　先攻はHOLA AMIGOS。
　初回、HAの攻撃は、四球は得るもののSPC今井投手に内野ゴロ３つに打ち取られる。

　その裏、SPCの攻撃も同様に四球、そして内野ゴロ＆フライ３つに打ち取られる。両投手が素晴らしい立ち上がりを見せる。

　2回、HAの攻撃は一死後、四球、安打と２−１塁とする。しかし、後続が打ち取られ、無得点となる。

　その裏SPCは、先頭打者が四球を選択。続く平尾選手がレフト前へ技ありの安打で無死2-1塁とする。ここでSPCは仕掛け、三盗を狙うも、これは補殺される。その後安打が生まれるも補殺がひびいて無得点となる。

　そしてHA、3回の攻撃は、先頭打者が振り逃げで出塁する。二盗後、二番打者の内野ゴロの間に三進する。そして次打者のサードゴロの際に本塁を狙う。しかしここはSPCが本塁を封じる。二死二塁となり、ピンチを抜け出たかに見えたその時、４番渡辺選手のあたりは、センターへ。先取点はHAである。

　その後、両チーム投手が踏んばり、チャンスらしいチャンスはなく、３回に１点を得たHAが準決勝に進出した。